食事デートについて考える。
手軽で会話しやすく、程よく間ももって、雨天OK。
食べるのが好き同士だと、デートの予定も立てやすいですね。
婚活デート中はもちろん、結婚してからだって欠かせないのが食事デート。
食事を一緒にするパートナーについて考えてみようと思います。
一緒の食事が楽しくなる相手とは？
昔はよくあった、松竹梅の三つのコースがあるお店に入ったとして、
当然、松が一番上。
一番下の梅では格好が悪いと思い、竹を選ぶ方が多い。
最近では、松竹梅自体あまり見なくなりましたが、
男性として頼みやすく無難だったのではないかと思います。
メニュー選び。やはり、男性としてはすぱっと決めたいもの。
女性は、すでに決まっていても、
男性側が決めていないと頼みづらい。
やっと決まったとして、
その男性が頼む料理が自分の決めた料理より安くて少量だと、やはり女性は言いづらい。
そして経済的にきついのかな…と連想してしまう。
ランチデート、男女の価値観の違い
あ～～。
女性同士のランチだったら、遠慮なく１８００円のプレートランチ頼むのに、
６００円のサラダだけって(-_-;)
ダイエット中の女子でも頼まんわ！！
せっかくの交際も、この段階で、気持ちが引いていく。
お見合いの時はあんなのイメージよかったのに、がっかり。
このケースも意外に多い。
ただのけちなのか、それとも本当にサラダが食べたかったのか。
多分この男性、
牛丼屋に行っていたら大盛つゆだく頼んでいたはず。
この場合、二つ考えられる。
一つは、入った事もないおしゃれなお店。緊張してメニューをしっかり見れなかったか。
二つ目は、ランチ価格自分は５００円くらいと決めていて、
メニューを見るとほぼ三日分。
彼女の分も払うことを考えると、とほほ。
ランチに価値を見出せない男性にとっては、カフェランチはつらい場所。
辛いのが苦手な方が、激辛のお店に連れていかれたのと同じこと。
しかし、そこで男性の価値を図るのは早計。
ブログでもお伝えしているが、
洋服に興味のない男性に、デート時のおしゃれを期待するのもおかしな話。
婚活大原則「自分の価値観を相手に押し付けない」
先日のドラマ「リコカツ」内でもありました。
これが大事だし、自分勝手なイメージも持たないことが必要。
ケチは治らないかもしれないが、
知らないことを教えたり、
楽しさを共有できれば、自然とそこにお金を使うことにも慣れるはず。
純粋な男性は、結婚後も伸びしろ満点。
そんな男性が多いのが結婚相談所なので、
自分色に染めやすいと考えるののが正解ですよ(^.^)
