これを言ってしまうと結婚できない危険ワードがあります。
今回は、
「ついつい言ってない?危険なフレーズ」について解説します。
それは、
「ありのままの自分を気にいってくれる方と一緒になりたい」
という言葉。
男性でも女性でも、こういう声をたまに聞きます。
ありの~ままの~
歌やCMやらでよく聞くようになったフレーズ。
聞こえは良さげですが、パートナー探しでこう言うのはちょっと待って。
実際に結婚を考える年齢になってこう言う人、どうですか?
見た目も、話し方も、性格もある程度、クリアーしている方なら響きもいいかもしれません。
しかし残念なことに、この様な言葉を言う男性は、決まって、恰好悪い男性です。
ここで、言っておきます。
恰好悪い男性とは、顔やスタイルのことじゃない。
口だけだとか、いいわけだとか、平気で口にする中身のない男性です。
自分は変わろうとせず、努力することもなく、相手に与えられることを望んでしまう人。
逆に皆さんが思う、恰好いい男性像あるかと思います。
顔が良い。背が高い。頭が良い。すらっとしている。etc. …
そんな恰好の良さより、もっと恰好の良い男性がいます。
私が思う恰好の良い男性は、
何事にも一生懸命に、行動している男性。
仕事にしろ、勉強にしろ、趣味にしろ、何事にも、集中して、頑張っている男性は、恰好いいです。
今の自分を受け入れてくれる相手を求めて当てのない婚活の旅を続けるよりも、
お相手のために努力して変わっていこうとする人の方が、魅力的だと思いませんか?
もうすぐ新年度スタート、ちょうどいい機会です!
小さなでも良いので目標をまずたてましょう。
たとえば一駅歩くとか、本を月に〇冊読むとか、「ありがとう」を日に最低10回は言うとか、行動して達成しやすい目標が良いです。
今まで、まともにしなかった、部屋の掃除。言葉づかいを直す。
何でもいいやと思って勘違いしていた自分の服装を、正そうとする。
適当な、髪型も、毎日整髪するようになる。
あまり読まなかった本でも、手に取るようになる。・・・
ひとつひとつ達成したという感覚を、自分の中で経験していきます。
そうすると、だんだん自信がつき、どんな事でも頑張れるようになります。どんな事でも、やる気が出ます。
よく考えてみてください。
上記の事を行っていけば、恰好いい人間になり、もてそうな気がしませんか!?
本当に、ちょっとしたきっかけです。
全ては自分自身です。 めんどくさがらずに、どんな事でも、少しずつ行動されては、如何でしょうか!?