結婚相談所の仮交際、よくある失敗例
お見合いでお互い好印象を抱き、仮交際に進んだ。
けれどなぜか交際で上手くいかず、失敗することが多い。
そういう方は、お二人の間で将来の話や理想のライフスタイルの話ができていない事が多いです。
デートでも、なんとなくいつものように会って、どこかへ行って、食事して、解散。
最初は楽しくても、だんだん何のための時間かわからなくなって、次会う約束も盛り上がらず、お断りされる。
その原因として、結婚のイメージが自分の中で出来てないのかもしれません。
当然お相手との間でも具体的な話にならないので、結婚のイメージが持てないということになってしまいます。
夢を叶えるマリッジノートを一緒に作りましょう
そうならないために、当結婚相談所ジュブレ小倉では、
活動開始時に一緒に夢を叶えるマリッジノートというものを作り、結婚への具体的なイメージ作りをおこなっています。
自分が望む結婚生活を自分で書き出して行くと、だんだんと結婚というものがリアルに感じられるようになり、
どんな人と結婚したいのか、どんな人と結婚したら幸せになるのかが明確になっていきます。
その結果、お見合いやデートでお相手と向き合った際に、自然に結婚を前提としたコミュニケーションがとれるようになっていきます。
婚活女性の不満としてよく聞くのは、
今日もただデートをしただけ、将来の話や結婚観の話がなく、このまま会っても進展がなさそうだというもの。
改めて結婚相談所とは、
独身で結婚したい方しかいない場所。
お互いプロフィールもわかった上で、結婚という目的をもって出会っている場所です。
であれば、早いうちにプロフィールに書かれていない話、つまりお互いが結婚に望むものや条件のすり合わせをしていくべき。
合理的な出会いな場所だからこそ、合理的に考えて行動した方が良いということです。
結婚の話は好きになってから・・・と考えられる方もいらっしゃいますが、
ご成婚された方のお話しをお聞きしてると、
好きという気持ちは後からだんだんとついてきたとのこと。
結婚の話を具体的に進めるうちに、だんだんこの人と生活していくイメージができて、だんだん好きになっていったとの事です。
あらためて、結婚相談所は、
ただ楽しいデートをするための場所ではありません。
将来を一緒に過ごせるパートナーを見つける場所にしてくだいね(^.^)