結婚相談所で婚活を始めて、ふと考える悩み。

「自分に合う結婚相手って、いったいどんな女性なんだろう?」

「顔やスタイルの好みはあるけど、結婚ってそれだけじゃないよな」

「先々後悔しないためには、相手のどこを見るべき?」

 

これらの疑問にお答えすると、結婚相手として見るべきは

「価値観が合うかどうか」だというのが結論です。

 

結婚生活は先が長いです。価値観が噛み合わないと、どんなに好みの女性でも、先々お互いしんどい思いをします。

だからこそ、プロフィールを見て、お見合いをして、デートをして、とにかく話をする。

 

自分に合う結婚相手って?見るべきポイント3選

 

①生活の価値観

もうちょっと詳しく言うと、お金や生活習慣などなど、生まれてから今までに染みついた「考え方のクセ」=「行動のクセ」です。

たとえばデートの時の食事の頼み方。

衛生観念の違い。

一緒にスーパーに行った時の買い物の仕方でもわかります。

 

お金の使い方一つ、生活習慣ひとつとっても、よくよく見ると結構自分との違いを確認できます。

違うから良くないとかそういうことではなく、食い違いがあった時、「その違いを受け入れられるか」「話し合って乗り越えられるか」を見るようにしましょう。

 

話やすさ、居心地の良さ

 

いつも会員様に話す事ですが

結婚相談所では、お互いに先にプロフィールを見て、条件をクリアーした人同士が

お見合いになります。

つまり結婚するにあたっての最低条件はお互いにクリアーしているということです。

 

そのお見合いでお互いに好印象だと仮交際になり、そこから先することは、

人となりの確認です。

 

デートで男性は、女性の前で、あるところ(食事の支払いや車の運転、デートコース等)では

格好つけてほしいところですが、

必要以上にサービスしすぎることはありません。

 

むしろ自然体でいられる方こそ、結婚相手なのかもしれません。

お互いに無理せず心地よくいられる。自分が自然体でいられる。これが、大事です。

 

自分にないものを持っている

 

自分は洋服のセンスがないと思うなら、おしゃれ好きな女性。

積極性がない方なら、行動派な女性。

まめな男性なら、ずぼらな女性…ではなく、おおらかな女性。

 

似た者同士も仲良くなりやすくて良いのですが、

自分にないものを、お相手が持っているパートナーも素敵ですし、お互いになくてはならない存在になっていきます。

 

リスペクト出来るところがあれば、

違いを乗り越えて案外上手く回っていきます。

 

まとめ

結婚相談所の交際では、お見合い、仮交際、真剣交際と段階を経ながら、

プロフィールに見えないところを一緒に確認していきます。

 

ぜひ、自分が自分らしくいられるお相手を見つけてください。

 

少しの落ち込みを拾ってくれたり、

時として甘えさせてもらいたいときに許してくれたり。

そんな女性、いいですよね。

 

こんな女性を探したい、出会いたいなら、

日ごろから自分もお相手に対して思いやりを持つこと。

 

人によって態度を変えない事。

お相手にしてもらうことに意識を向けるより、自分からお相手のためにできることを行動に移す。

 

この心掛けで、ご自身にぴったりの素敵な女性を引き付けることができます(^.^)v